パセオマリティモで散歩

ブログの更新がホントにやばいことになってきました(汗)。もう四月入って10日も立ってるのに一記事目じゃないですか!イカンイカン。もうちょっと更新できるようにしたいところです、、、。
こないだ久しぶりに散歩らしい散歩に行ってきたので、そのときの写真をアップしておきます。散歩のルートは、いつものパセオマリティモ。ちょっと地図でどこらへんか見てみましょう。

大きな地図で見る

この地図の中のMa-1とかMa-19とか書いてある、海沿いの大通りです。ここの遊歩道には、観光客さんたちとか、ジョギングしてる人とか、サイクリングしてる人とか、ローラースケートで走り去って行く人とか、多分地元の人も散歩しにたくさん来ています。
遊歩道の一方側にはヤシの木が植わっており、、、
パセオマリティモのヤシの木
ヤシの木は冬場より青々として勢いが出てきたような気がします。
もう一方は、個人所有のボートがずらーっと並んでいます。
パセオマリティモのボート達
奥の方に海賊船みたいな船が止まっていたので、中に入れてもらって写真を撮らせてもらえないかな?と思い、近くのゲートの監視員さんに聞いたのですが、「だめだめ!絶対だめ!」と追っ払われてしまいました。ま、当たり前なんですが残念でした。もしかしたらいい服着て金持ちっぽく、堂々とした態度で入っていったら大丈夫かも(笑)。
あ、それと、遊歩道の中で、地面が赤っぽい色をしているところは、自転車用なので歩かないようにしましょう。サイクリングの人達は結構とばしてきますので気を付けてください。
歩きつかれてオープンカフェ(オープンバルかな?)で一休み。
オープンバルで乾杯!
昼間っからビール飲んでも当たり前なところがいいですね(笑)。
ところで、私たちの座っていたテーブルの近くに妙な御一行がありました。
集団すずめの身繕い(?)
ちょっと小さくて見づらいかな、、、。以前木が植わっていた場所らしいんですが、現在木は無く、枠だけが残っていました。そこにすずめ達が集団で飛来し、その中の砂で一生懸命身繕いしていました。体全身を地面になすりつけて穴を掘るように、、、。
集団で飛来しては体当たりで穴掘りし、ひとしきり身繕いが済んだら飛び立っていき、しばらくしたらまた戻って穴掘り、、、ということを繰り返していました。
友達グループで仲良さそうにあっち行ったりこっち行ったりして楽しそうで、とても微笑ましい光景でした。
ちなみにマヨルカのすずめは、日本のものよりほんのちょっとだけ色が鮮やかです。草木や昆虫などが微妙に日本と違うのを見ると、「あぁここは外国なのだなぁ(日本じゃないんだなぁ)」と思ってしまいます。

コメント

  1. みーあ。 より:

    お昼からビールなんて、イイナイイナ♪
    スズメも各国によって違うんですね。ニュージーランドはもっと『デブ』です(笑)納得です。
    猫も違いますよね。
    パルマ人さん家の猫ちゃんはどうですか?

  2. パルマ人 より:

    みーあ。さん、
    みーあ。さんも昼間っからどんどん飲んじゃってくださいよ~。日本じゃないんですから~(笑)。
    すずめ、確かに日本のよりデブかも。なんででしょうね。動物たちもヨーロッパ人のようによく食べるから体が大きくなるんでしょうか!?
    うちの猫ちゃんはよそ様にとっては、ぶちゃいくな猫なんですよ、たぶん。なので、写真には出さないんです。模様が顔・体の真ん中で一本線がはいったように半分に分かれているんですよ。私にとっては目に入れても痛くないほどかわいい猫なんですけどね(照)。

  3. イシダ より:

    目が覚めるような青空にたくさんのヨット。
    いくらでも、気持ちよく歩けそうですね。
    日本人にとってヨットは高嶺の花ですが、パルマの方たちは気軽に手に入れて、維持管理できるのですか?
    うちの猫も、パルマの太陽で日光浴させてあげたい!

  4. パルマ人 より:

    イシダさん、
    このたくさんのヨットは多分、マヨルカの人達だけのものではないんですよ。歩きながら、ヨットを観察してみるとわかると思うんですが、イギリスのものだったり、デンマークのものだったりドイツのものだったりします。ヨーロッパ中のお金持ち(?)の方々がバカンスでマヨルカに来るときのために停泊させているのだと思います。マヨルカはヨーロッパの人達にとって、日本人にとってのハワイみたいな位置づけでもあるんですよ。
    ペット連れの旅行がもっと簡単にできるようになるといいですよね~。

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