こないだの日曜日、島東部にあるカプデペラ(Capdepara)という町にある城壁に囲まれた村の遺跡を見に行ってきました。お城となる建物はなく、村の周りに城壁を作っていた所のようです。
場所はこの辺り。
下の写真は資料館の中にあった全景の写真ですが、
こんな感じに城壁に囲まれています。
まず入ってすぐに猫さんの歓迎を受けました。
田舎に住んでいる猫は逃げません。
お腹がぱんぱんでそろそろ子供達が出てくるころなのでしょうか。
お母さん猫、がんばってね~。^^
これは入ってすぐの右側にあった壁です。家のなごり・・・でしょうか。
この建物は統治者の家です。
今は資料館になっています。
資料館にあった昔のカプデペラ城壁内の模型です。
城壁に沿って家が建っていたようですが、今はもう残っていません。
残っている建物と言えば教会、資料館になっている統治者の家ぐらいです。
教会です。裏の方から屋上にも登れます。
教会の近くにあったサボテン。絵に描いたような形のサボテンなので写真撮っちゃいました。^^
陰になっていたのが残念。
次は教会の上から見たカプデペラの町です。海も見えますね。
反対側の田園。のどかです。
ついでに最東端の灯台にも行ってきました。Cala Ratjadaの灯台です。
管理者が住んでる家も一緒になっているようで、中に入ることは出来ませんでした。
近辺に住んでいるらしき黒猫さん。やはり逃げません。
海をバックにきめる黒猫さん。
実はカプデペラの手前にあるアルタという市にも行ったんですが、
写真を取り忘れたので、今度また行った時に…と思っています。
(行くか分からないけど。^^;)
ではまた!^^
コメント