マナコールに行ってきました その③教会編

マナコール

マナコール報告第3弾は教会編です。
地図も持たずにさまよったマナコールでしたが、なんとなく町の中心部へ歩いて行くと、、、
マナコールの教会横から
ありました!教会です。
前から見るとこんな感じ。教会というよりもカテドラル(大聖堂)と呼びたくなるような大きな建物でした。
マナコールの教会正面から
いった時間が日本で言うお昼過ぎ(1時位)だったので、逆光になってしまいましたが、、、。
次は正面にあったオリーブの木です。
マナコール教会の前にあるオリーブの木
パルマ市も市庁舎の前にオリーブの木があります。オリーブはアーモンドとともに、マヨルカの大事な特産品なんですよ。
ところで、この教会、後ろ側には立派な時計塔がありました。上へ昇る階段が外からも見えてとっても素敵。
マナコール教会の裏にある時計塔
でも、上に上る階段への扉は閉じたままでした。とても残念!
何かのイベントには解放されるんでしょうか、、、?
機会があったらぜひ登ってみたいです。
教会の裏手にはとても小さなメルカド(市場)がありました。行った時間が遅かったので、ほぼ皆さん店じまいでした。
マナコール教会裏のマーケット
この建物の中に野菜屋さんやら肉屋さんやらオリーブ屋さんやらが入ってました。毎日やってるのかな?ちょっと分からないです。もしかしたら日曜日だけかも。
メルカドそばの通りの様子
これは市場のそばの通りの様子です。古い建物と新しい建物が混在しています。古い時代の建築物を全部壊さないでそこに新しいものをのせていく感じかな。
古い家の壁
その通りにあった家の壁です。ホントに古そうな壁です。でも、まだまだ現役です。
古い家の入口
別の家の入口です。石壁の枠に木の扉。古い感じですよね~。
管理人は実は以前ゲームおたくだったので、昔やっていた中世ヨーロッパ風のゲームを思い出してしまいました(汗)。そのゲームの背景がこんな感じだったんです。そのゲームを作った人たちは、もちろんヨーロッパの古い建物を参考にしていたでしょうから、似てるのが当たり前、というか、こっちが本家なんですが(大汗)。
しかし、こういったものはヨーロッパの方々にとっては普通のものなのでしょうね。普通の家の壁やら扉の写真を撮る私を、物珍しそうにヨーロッパからの観光客と思われる人たちが見ていきました(笑)。
次回、マナコール特集の最終回の予定です。

コメント

  1. みーあ。 より:

    わ~・・・。別世界ですね。ヨーロッパの建物ってホント素敵です。
    特に路地の微妙な狭さがいい感じ。

  2. パルマ人 より:

    みーあさん、
    そうですよね。別世界ですよね~。私が住んでいるところからも結構違うんです。古い建物がいい感じに残っていて。建物を見上げて感心したり、なんでもないところで写真を撮ってたり、、、と、すっかり観光客になってました(笑)。

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